Dodgers VS Atlanta Braves② May.10(Sun.)(JST) May.9(PDT)

レギュラーシーズン regular season

スネルILから復帰し、今シーズン初先発。
チーム事情から復帰を前倒しにしたこともあり、
3回5失点で降板。

Atlantaブレーブス先発のエースS.ストライダー相手に、
ドジャース打線は沈黙し、7-2で敗戦。

  • ブレーブスの圧倒的な長打力と、エースのS.ストライダーによる支配的な投球が光った一戦。
  • スネルの乱調:
    今シーズン初登板となったドジャース先発のブレイク・スネルは、ブレーブスの積極的な攻撃の前にリズムを作ることができず、2回にO.アルビーズとM.オルソンに各2点タイムリーを浴び、3回5失点(自責4)で降板となった。
  • 終盤の意地:
    完封負け目前の9回裏、ドジャースはA.パヘズが2ランホームランを放った。
  • ストライダーの復活劇:
    先発ストライダーが6回を投げ、わずか1被安打、8奪三振、無失点という完璧に近い内容で、
    今シーズン怪我からの復帰後、最高のパフォーマンスを見せ、ドジャースの強力上位打線を
    寄せ付けなかった。
  • B.スネルの投球内容
    3回 77球 被安打6 被本塁打0 奪三振5 与四球2 与死球0 失点5 
       防御率12.00   16Whiffs(空振り)、CSW(見逃し+空振り)率 34%

参考:Pitcher List Stats @PitcherListPLV 

  • B.スネルのIL復帰メモ
    • 2026年のIL期間と復帰のタイムライン
      • 開幕〜5月9日:
        左肩の炎症(Shoulder Inflammation/Fatigue)により15日間のILに。
        2025年シーズン後半から肩の問題を抱えており、2026年のキャンプでも慎重に
        調整(スロープレー)が進められていた。
      • 4月下旬からマイナーでのリハビリ登板(計3試合)を開始。
        当初はもう1試合リハビリ登板を行う予定だったが、T.グラスノー投手の負傷等のチーム
        事情により、予定より早くメジャー復帰。
      • 5月10日(日本時間):ILからアクティブ・ロースターへ復帰。
        自身のボブルヘッド配布デーに合わせて今シーズン初登板を果たす。
    • 復帰初戦の状況
      リハビリ不足や球数制限の影響もあり、3回5失点(自責4)で敗戦投手に。
      ただ本人は、「体の状態は昨シーズンよりずっと良い」と前向きなコメントを残している。
      チームは、徐々に投球強度を上げていく方針。
    • B.スネル 試合後インタビュー
      英語
      日本語 fm/Ozzy_Days @Jiji_Days 
      • 今日はいつもよりフォーシーム(速球)を多めに使ったが、昨シーズンよりも
        ストライクゾーンが狭く感じ、わずかにコントロールが乱れてしまった。
        それでも、球(スピンや威力)自体はとても良いと感じている。
        打者のスイングを読み、彼らが何を考えているかを察知する感覚も戻ってきている。
        反省点は多いですが、3回で77球という内容は、自分の目指す形ではありません。
        もっと早いカウントで攻めるべきでだった。試合展開がどうあれ、もっとアグレッシブに攻めていれば、球数を抑えられたはず。低めに集めるか、もっと速球を上手く使えていれば結果は違っていた。まだまだ学ぶべきことが多い。
      • 年齢を重ねてきたので、専属の栄養士やシェフを雇い、ピラティスも取り入れた。
        これが本当に助けになっている。自分が望む限り長く現役で投げ続けられるよう、より良い状態を目指しているところ。
  • Dodgersブルペン
    • ポール・ガベース(Paul Gervase)
      • なんか見慣れないリリーフ投手かと思ったら、昨シーズンロートベットと一緒に移籍してきていた。208cmの長身から投げ下ろす速球が持ち味のようだが、何か落ち着きのない投球関連動作が多く、メジャーでやるにはまだ時間かかりそうな雰囲気。
      • 2025年7月31日に、タンパベイ・レイズから、B.ロートベット、A.サーウィナウスキーと共に、H.フェデュシアとのトレードでドジャースに移籍しジョイン。
      • 2025年は、ドジャースでは1試合に登板し、2イニングを投げて2安打1四球1失点。
        その後、3Aのオクラホマシティ・コメッツでは15試合に登板し、19イニングで10失点。
    • E.エンリケス
      • Four-Seamの速度ランキングでは、MLB2位。ぽんぽんと軽くすごい速い球を投げることができる。
        コントロールが課題なので、今シーズンそこが潰せればほんとすごいのに。
      • 2025年12月にE.エンリケスが、プロポーズしたことを発表。
        ドジャースではオフに、A.フリーランド内野手、J.ドライヤー投手、ジャック・ドレイヤー投手、R.ウォード外野手も婚約を発表。
  • Dodgers打線&ベースランニング
    • BATTING
      • HR       Pages, A (9, 9th inning off López, R, 1 on, 1 out).
      • 2B       Call (4, López, R).
      • TB       Call 2; Hernández, T; Ohtani; Pages, A 5; Smith, W.
      • RBI(打点)  Pages, A 2 (35)
      • GIDP(併殺打) Freeland, A
      • Team RISP(チーム得点圏打率)1-for-1
      • Team LOB(残塁)6
    • FIELDING
      • E Kim, Hy (4, throw) K.ヘソンのエラー多いな。
      • PB       Smith, W (3).
      • DP(併殺)   Freeland, A-Kim, Hy-Freeman, F
  • 大谷翔平選手バッティングメモ
    • この日は、投手専念。DHはD.ラッシングに譲る。
  • この日のWrap
  • Today’s Lineup
  • 試合開始 6:10PM 
  • 試合時間 2時間46分 
  • 観客数  50,209人 ドジャースタジアムは、やはり箱が大きい。ほぼ毎回5万人超え。
  • 天候   70 degrees, Clear.
  • 風    8 mph, Out To RF.
  • 球場   UNIQLO Field at Dodger Stadium.
          
  • NHK中継 午前10:00-
     【解説】新井宏昌氏、【アナウンサー】冨坂和男アナ
    • 今中さんほどではないが、新井さんもコメントはもっともながら、負け試合のときは、
      お小言をずっと聞いている気がしてきて、つらい。
      現状の分析はありがたいが、通常それをどうやって打破しているのか、
      方法なども提示してもらえれば。
  • ロバーツ監督インタビュー
    • 英語
    • 日本語 fm/Ozzy_Days @Jiji_Days
      • B.スネルは、復帰後初登板だったが、球自体はとても良かった。
        空振りも多く取れていた。あえて厳しく言うなら、いくつかの不要な四球があった。
        初戦としては概ね良かったと思うし、次へのステップになるはず。
      • ブロック・スチュアートの離脱期間は、正確には分からないが、3週間というのが妥当なところ。2週間で即復帰というわけにはいかないと思う。数週間経てばもう少し詳しい状況が分かるはず。私の理解では骨棘(こつきょく)のようなもので、着地する側の足にある。 以前から少し抱えていたものだが、昨日の試合でベースカバーに入った際に悪化してしまったよう。
  • チームTopic
  • 相手チーム:Atlantaブレーブス
    • この日は、同日に亡くなったブレーブスの元名将ボビー・コックス氏と、
      元オーナーのテッド・ターナー氏を悼む黙祷が捧げられた。
      ドジャース側も元ブレーブスのF.フリーマンや、ロバーツ監督がコメントした。
    • ブレーブスの「ドジャー・スタジアム・コンプレックス」払拭できた?
      ブレーブスはこの勝利で、ドジャー・スタジアムで続いていた連敗を「8」で
      止めることができた。
    • ストライダーのILと復帰
      • 2024年4月に肘の手術を受ける
      • 1年後の2025年4月16日にMLB復帰。
      • しかしわずか数日後の4月21日にハムストリングの怪我で再び離脱を余儀なくされた。
      • 2025年シーズンは、年間で125.1イニングを投げ、規定投球回には届かなかったが、
        手術明けのシーズンとしては一定のイニングを消化した。
      • 2026年春 脇腹(斜筋)の損傷で開幕をILで迎えた。
        5月上旬にマイナーでのリハビリ登板を完了し、この日のドジャース戦で強力打線を相手に復活を印象づける快投をみせた。
  • 試合の主な展開 
    • 1回
      表 ブレーブスの攻撃
      1番 M.デュボンがショートへのシングルヒット
      2番 D.ボールドウィン四球選び、ランナー1、2塁。
      3番 O.アルビーズ 5球目をキャッチャーへのヒットで満塁。

      4番 M.オルソンが空振り三振。
      5番 M.ライリーはショートゴロで、2アウトとなるも、
      3塁ランナーM.デュボンがホームイン。ブレーブス得点となり、LAD 0-1 ATLに。
      ランナー依然1、3塁。

      6番 M.ハリスは、空振り三振で、攻撃終了。

    • 2回
      表 ブレーブスの攻撃
      7番 S.マーフィーは、空振り三振。
      8番 E.ホワイトがサードへのシングルヒットで出塁。
      9番 J.マテオがライト方向へシングルヒットでランナー1、2塁。

      1番 M.デュボンはセンターライナーで、2アウト。
      2番 D.ボールドウィンが四球を選び、満塁。
      3番 O.アルビーズがレフトへタイムリーヒットとし、ブレーブス得点し、LAD 0-3 ATLに。
      ランナー1、2塁に。
      4番 M.オルソン打席時に、W.スミスがキャッチングミスで、ランナー2、3塁に進塁。
      M.オルソンがセンターへのタイムリーヒットとし、ブレーブス得点し、LAD 0-5 ATLに。

      5番 M.ライリー打席時に、ランナーM.オルソンが盗塁成功し、2塁に。
      M.ライリーはサードゴロで攻撃終了。

    • 5回
      表 ブレーブスの攻撃
      4番 M.オルソンは、ファーストゴロ
      ドジャース、J.ドライヤー → E.エンリケスに投手交代。
      5番 M.ライリーが四球選び、出塁。
      6番 M.ハリスがライトへのタイムリー2ベースヒットで、ブレーブス得点でLAD 0-6 ATL。 ランナー2塁。

      7番 S.マーフィーがサードゴロ。
      8番 E.ホワイトから、D.スミスに代打。
      D.スミスは、サードライナーで攻撃終了。

    • 8回
      表 ブレーブスの攻撃

      7番 S.マーフィーは、空振り三振
      8番 M.ヤストレムスキーは、空振り三振
      9番 J.マテオがセンターへシングルヒット
      1番 M.デュボンが四球でランナー1、2塁に。
      2番 D.ボールドウィンがライトへのタイムリーヒットでブレーブス得点し、LAD 0-7 ATLに。
       ランナー1、3塁に。
      3番 O.アルビーズは、セカンドゴロで攻撃終了。

    • 9回
      裏 ドジャースの攻撃
      3番 W.スミスがライトのファウルフライ。
      4番 A.コールがレフトへの2ベースヒット。
      5番 A.パヘスが2ランホームランでドジャース得点し、LAD 2-7 ATL。

      6番 S.エスピナルがセカンドライナーで2アウト。
      7番 T.ヘルナンデスがセンターへのヒットで出塁。
      8番 K.ヘソンがファーストゴロで攻撃終了。

  • MLBその他TOPIC
    • フィリーズのA.ボームが財産トラブルで両親を提訴
      • ここまで35試合で打率1割5分9厘、1本塁打と不振が続いている。
      • 理由に挙げられているのが私生活でのトラブル
        • 2026年3月、自身の財務管理を任せていた両親を相手に、両親が財産を不正に流用したと主張し、約300万ドル(約4億8000万円)の損害賠償を求める訴訟を提起。
        • A.ボームは、代理人だったスコット・ボラス氏も両親の圧力で契約していたとして
          4月に解雇に踏み切った。
        • 両親は訴訟を取り下げるよう求めているが、ボームは両親が引き出したとされる
          52万8000ドル(約8200万円)の返還も求めるなど、事態は長期化の様相を呈している。
      • この状況において、M.モニアック(ロッキーズ)は、ドラフト1巡目指名としてフィリーズの育成システムで共に育ち、強い絆で結ばれており、変わらぬ存在であり続けた。
        ボームはかつて契約していた代理人で、モニアックの代理人でもある「The Team」と再契約。
          元記事
          日本語抄訳

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