Dodgers VS Marins② Apr.29(Wed.)(JST) Apr.28(PDT) 大谷翔平

レギュラーシーズン regular season

先発大谷翔平選手の好投も、貧打でチームとして負け

大谷は、投手に専念し、DHはD.ラッシングに譲る。

  • 13連戦の最後のカードの中日。
    昨日のサヨナラ勝ちの勢いを繋げたいドジャースだったが、この日はMiamiマーリンズの投手陣を打ち崩せず、1点に泣く結果に。
  • 大谷翔平は、先発投手に専念で、打席に立たず。
  • 大谷翔平の投球
    今シーズン初黒星となったが、防御率0.60と安定した投球を見せた。
    104球は、手術後最多。
    6回 104球 被安打5 被本塁打0 奪三振9 与四球3 与死球1 失点2 防御率0.60
          13Whiffs(空振り)、CSW(見逃し+空振り)率 32% (山本と同じ水準)
  • 参考:Pitcher List Stats @PitcherListPLV  
  • 長谷川滋利氏 談 fm/野球いっかん!
    • Four-Seamが多い。Sweeperの曲がりがヤバい。
    • 少し横降りになっている。腕の振りが強い。
      • 身体の使い方の面では、今の投げ方でうまく回っている。故障しない。
      • 横振りなので、Sweeper絶対曲がる。だから曲がっている。
      • 1球で仕留められる球が必要。大谷投手の力があるので、当ててもらえない。
        そのときに少し緩い球が必要でSinkerの重要性がある。
        ただ現状は、Sinkerにしてはまだ速い。2シーム Sinker投げらるのは有効。
    • 集中するとできてしまうすごさ。ここまで全部QS。
  • 武田一浩氏談 武田一浩チャンネル 4月25日配信
    • Four-Seam投げるときに、軽く100マイルでている。そんな力まず、身体の使い方がうまく、フォームで投げることができている。
    • 腕の位置がよくなった。リズムもよい。
    • スキーンズは、腕力で投げている印象だが、大谷や山本由伸はリズムで投げている。
      下半身使えている。歩幅広く、下半身をうまく使えて、上半身と連動させることができている。手元で球速落ちない球がいく。
    • 31歳だけど、まだよくなっている。
    • ノーワインドアップに変えたことで、タイミングがはまり、リズムを作り出している。
    • タイミングがよくなっている。投げに行くタイミングとか、体重移動とか。
    • サイヤングとるのでは。打たれる感じがしない。
  • 大谷翔平インタビュー
  • Dodgersブルペン
    • 大谷翔平 (6回まで:2失点、防御率0.6)
      →T.スコット (7回、無失点、防御率2.03)
      →B.トライネン (8回、無失点、防御率4.15)
      →J.ドライヤー (9回、無失点、防御率3.46)
    • 今日は、先発大谷翔平の2失点から、引き継いだ3人は、無失点に抑える。
    • 昨日の山本由伸の登板日と同様、ブルペンは全体的にいいリズムがんばっている。
      打撃陣がもう少しがんばらないと、報われない。
  • Dodgers打線&ベースランニング
    • BATTING
      • TB          Freeland, A; Freeman, F; Pages, A; Smith, W 3; Tucker.
      • RBI(打点)     Smith, W (15).
      • Runners left in scoring position, 2 out  Hernández, T 2; Muncy.
      • Team RISP(チーム得点打率)        2-for-7.
      • Team LOB(残塁)  8
    • FIELDING
      • E Ohtani (1, throw)
    • なんと少ないヒット。シングルヒットしかなく、それも7本。
  • 大谷翔平選手バッティングメモ
    • 投手登板のこの日は、なし。投手専念。
  • この日のWrap
  • Today’s Lineup
  • 試合開始 7:11PM
  • 試合時間 2時間38分
  • 観客数  51,909人     他球場に比べると、5万人超えが普通の日常でやはりすごい
  • 天候   66 degrees, Clear. 毎日よい天気続く
  • 風    9 mph, Out To RF. 風もあまりない
  • 球場   UNIQLO Field at Dodger Stadium
          
  • NHK中継 11:00~
    【解説】伊東勤氏【アナウンサー】池野健アナ
    伊東氏:大谷投手について
    • Four-Seamに安定感あり、他の球が活きてくる。
    • 力があるので、ほとんどファールになる。
  • ロバーツ監督インタビュー
    • 英語
    • 日本語 fm/Ozzy_Days @Jiji_Days
      • 大谷翔平の登板について
        • 苦しみながらの「航海」
        • 完全にリズムに乗れているようには見えず、制球のミスも目立った。
          おそらくリリースポイントかフォームのバランスの問題。
        • そんな状態でも6回を投げて2失点にまとめた。本来なら勝てる試合。
          彼の粘り強さは大いに評価。
        • (今後も大谷が登板する日はDHに入れない、というプランを継続するか、
          打線が沈黙したことは、その判断に影響するか、と聞かれて)
          一番大切なのは「翔平にとって何が正しいか」を優先すること。
          今夜、Shoheiがラインナップにいなくても、勝てるはずの試合だったので、
          この方針に迷いはない。同じ状況になれば、同じ決断をする。
        • 打席に立たない(DH解除)と伝達したのは、2日前。
          前回の試合が終わった後に伝達。
      • 打撃陣について
        • 大量得点が奪えない、チーム全体が噛み合っていない。
          こういう時こそ、状況に応じた打撃(繋ぎの意識)が重要になるが、
          今夜はそれが全くできていなかった。
          初回に先制するチャンスがありながら相手を助けてしまい、8回も同様。
          その間のイニングも動きがなかった。
  • チームTopic
    • Woman’sNight
      • Give awayとして、Zip Sweaterが配布された。
        このイベントのスポンサーは、UCLA Healthであり、
        2019年からDodgersとのスポンサーシップ契約をしている。
        Dodgers親会社の資産運用会社のGuggenheim Partnersとは、
        直接の関係はなさそうだが、UCLAの教員や研究者は、Guggenheim Memorial Foundationから「グッゲンハイム・フェローシップ(Guggenheim Fellowship)」を定期的に受賞している。
      • For Women’s Night tonight, the Dodger wives and girlfriends chose their significant others’ walk-up songs.
        ドジャース選手の女性関係者が選曲した登場曲を発表。
        真美子さん選曲 
         投手大谷用 ”Canzoni Preferite” 
                 アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第5部『黄金の風』の劇中歌
                 作曲:菅野祐悟 

         打者大谷用 ”ウルトラセブンの歌’99”

  • 相手チーム:Miamiマーリンズ
    • Miamiマーリンズ監督は、2024年までドジャース1塁コーチだったクレイトン・マッカロー(Clayton McCullough)監督。ドジャース1塁コーチ時代は、大谷翔平選手が1塁出塁すると、ヘッドバンプしていた相手。ドジャースのことを知り尽くしている相手で、かつMiamiマーリンズ選手は活きのいい若手選手ばかり。試合時、地区2位。
    • J.ジャンク
      • 今日のマーリンズの先発投手で、大谷投手と投げ合い、ドジャース打線を抑え込んだ。
      • 1996年1月生まれの30歳で、大谷投手の2つ下。
      • ワシントン州出身で、シアトル大学出身。タリク・スクバルとチームメイトだった。
      • 実は、大谷投手とはエンジェルス時代の元チームメイト(2021年~2022年)。
        2021年9月にエンジェルスとの契約でメジャーデビュー
        昇格当時、MLB.comではエンジェルス傘下球団の有望株ランキングで22位、投手ランキングでは12位にランクインしていた。その後、マイナー落ち、ミルウォーキーブルワーズにちょっと在籍など。
      • 2025年5月からMiamiマーリンズと契約。
        2025年シーズンには与四球率2.9%(100イニング以上投げた投手でMLB最低)という、球団史上最高の制球力を記録するなど、実力派の右腕として活躍。
      • 試合後に
        「投げ合えてよかったよ。ただ、マウンドで僕の足が着くところを掘り返してたのは別としてね。毎イニング、その部分を自分でならさなければならなかったんだ。でも、楽しかった」
        エンゼルス時代を振り返る記事 fm/Full-Count @Fullcountc2
    • X.エドワーズ
      • 出塁率リーグトップ
      • 昨シーズン途中から、セカンドからショートにコンバートし、ゴールドグラブ賞のファイナリストに選出。
      • バントヒット、盗塁で小技が得意。
  • 試合の主な展開 
    • 2回

      5番 A.ラミレス カウント0-1から、大谷投手がデッドボール与える。
      一瞬当たったとわからなかったが、ラミレスがあたった手首あたりをもって倒れこんだ。
      ただ、そのままランナーとして出塁。
      6番 C.ノービー打席で、A.ラミレスが盗塁成功。
      大谷投手も、野手陣も不意を突かれた盗塁。急いで刺そうとするも、失策。
      大谷投手にエラーがつく。ランナーA.ラミレスは、3塁へ。

      C.ノービーは、空振り三振
      7番 O.ケイシー がセンターへの犠牲フライで、A.ラミレスがホームイン。
      マーリンズ先制得点し、LAD 0-1 MIAに。

      8番 C.モレルは、セカンドゴロで、攻撃終了。

    • 5回

      8番 C.モレルが四球選び、出塁。
      9番 G.ポーリーがセカンドフライ
      1番 J.マーシーが送りバント成功で、ランナーC.モレルが2塁へ進塁。
      2番 K.ストワーズがライトへのタイムリーヒットで、マーリンズ加点。
      LAD 0-2 MIAに。

      3番 O.ロペスがレフトへのヒットで、ランナー1、3塁に。
      4番 X.エドワーズ が四球を選び、満塁。
      5番 A.ラミレスは、空振り三振で、攻撃終了。

    • 8回

      MiamiマーリンズがO.ケイシー → E.ルイーズ に守備交代、
      A.ベンダー → M.ピーターセンに投手交代。
      9番 A.フリーランドがレフトへシングルヒットとし、出塁。
      1番 D.ラッシングは、セカンドゴロで1アウト。
      2番 F.フリーマンがライトへヒットとし、ランナー1、3塁に。
      3番 W.スミス ライトへタイムリーヒットでドジャース得点し、追い上げる。
      LAD 1-2 MIAで、ランナー1、3塁。

      MiamiマーリンズがM.ピーターセン → J.キングに投手交代。
      4番 K.タッカーは、ショートポップフライ
      5番 M.マンシーもファーストゴロで攻撃終了

  • MLB全体Topic
    • Philadelphiaフィリーズのロブ・トムソン監督が電撃解任される。
      • Bostonレッドソックスのコーラ監督の解任(2026年4月26日:日本時間)から、
        わずか3日後に今度はPhiladelphiaフィリーズのトムソン監督が電撃解任となる。
      • Don Mattingly氏(PhiladelphiaフィリーズGMの   の実父)が暫定監督となり、
        Mattingly一家がGMと監督を
      • そして、後からでてきた情報では、トムソン氏の後任として、当初はレッドソックスを解任されたコーラ監督にオファーしていたとの仰天情報。コーラ氏は、家族との時間を理由にオファーを見送ったとのこと。
      • Donald Arthur Mattingly(ドナルド・アーサー・マッティングリー)新監督の略歴
        • 選手時代(1982-1995年)
          ポジション: 一塁手(左投左打)
          背番号: 23(ヤンキースで永久欠番)
          ニューヨーク・ヤンキース一筋(14シーズン)
          主な成績・実績:通算打率.307、222本塁打、1,099打点。
          6回オールスター選出(1984-1989)。
          1985年 アメリカンリーグMVP。
          9回ゴールドグラブ賞(守備の名手として史上最高クラスの一塁手の一人)。
          3年連続二塁打王、2回ヒット王・総塁打王。
          シルバースラッガー賞3回。
          1980年代のヤンキースの暗黒期を象徴するスター選手。
          チームリーダーとして活躍したが、選手時代にワールドシリーズ出場は叶わず。(1995年に地区シリーズ敗退で引退)。
        • 監督・コーチ時代
          ヤンキース: 2004-2007年(打撃コーチなど)。
          ロサンゼルス・ドジャース: 2011-2015年監督。
          マイアミ・マーリンズ: 2016-2022年監督(2020年 最優秀監督賞受賞)。
          トロント・ブルージェイズ: 2023-2025年 ベンチコーチ。
          フィラデルフィア・フィリーズ: 2026年よりインタリム(暫定)マネージャー/ベンチコーチとして在籍。
          • 2025年にブルージェイズでベンチコーチを務め、チームのワールドシリーズ進出を経験(選手時代含め初の大舞台)。
            長年の野球人生で初めてのワールドシリーズ出場。
        • 生年月日: 1961年4月20日(65歳)
          出身: アメリカ・インディアナ州エバンズビル
          愛称: 「Donnie Baseball(ドニー・ベースボール)」「The Hit Man」「Matt」
          その他高校時代は野球・フットボール・バスケットボールの3スポーツで活躍し、1979年ヤンキースから19巡目でドラフト指名。
          ヤンキースの「Monument Park」栄誉者で、背番号23は永久欠番。
          典型的な「地味に凄い」選手から、指導者としても長く活躍する野球人生を送っている。
      • Philadelphia フィリーズのGM Preston Mattingly(プレストン・マッティングリー)
      • 1987年生まれ、Donの離婚した元妻との間の息子
      • 2024年にPhiladelphiaフィリーズGMに昇格。
      • Don(父)は、2025年WS出場したブルージェイズを後にし、
        今年からPhilliesのベンチコーチとして加入。
        父が息子の下で働くというMLB史上初の「父子GM-監督(またはマネージャー)コンビ」となった
      • Don(父)は「彼がボスだ(He’s the boss)」と公言し、階層を明確に守っているとのこと。

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